「三方よし」とは、江戸時代から明治時代にかけて活躍した近江商人が大切にしていた、売り手よし・買い手よし・世間よしの精神です。現代の経営哲学や CSR*にもつながる考え方です。三方よしを実現するには少しの手抜きも許されません。
仕事の基本を守ること、約束を守ること、常に誠実であることというように、あたりまえのことをあたりまえにできる企業になり、お客様と従業員とその家族と、私たちを取り巻く社会に喜んでもらうことが、タツミ建装のめざす姿です。
*CSR corporate social responsibility 企業の社会的な責任